
データ入力は、特別なスキルがなくても始められる代わりに、単価は作業の速さと正確さで決まります。案件の種類ごとに報酬の決まり方が違うので、そこを見て選ぶと効率が上がります。
この記事の目次 6項目
案件の型と報酬の決まり方
| 型 | 報酬の決まり方 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 1件あたり(フォーム入力など) | 件数×単価 | 速く正確に打てる人 |
| 1文字あたり(文字起こし・テキスト化) | 文字数×単価 | 聞き取りと入力を並行できる人 |
| 時間あたり(常駐・シフト型) | 時給 | 決まった時間を確保できる人 |
| 1案件あたり(まとまった量の処理) | 案件ごとの固定額 | まとまった時間が取れる人 |
時間あたりの収入を上げたいなら、件数型か文字数型で速度を上げるのが基本です。時給型は安定しますが、上限が時給で固定されます。
単価を上げる3つの方法

- 入力速度を上げる。件数型・文字数型はそのまま時間単価に効きます
- 専門分野の案件を選ぶ。医療・法律・技術系の文字起こしは、用語がわかる人が少ないぶん単価が高くなります
- 継続契約に変える。毎回応募するより、同じクライアントから継続で受けるほうが1件あたりの手間が減ります
受ける前に確認すること
4点
- 1件(1文字)あたりの単価と、想定所要時間。試しに1件やって時間を計ると、時間単価が出ます
- 修正対応が何回まで含まれるか。無制限だと実質単価が下がります
- 納期の刻み方。まとめて納品か、小分けか
- 入金までの期間と振込手数料の負担。業務委託で直接契約する場合、フリーランス法により発注側は受領日から60日以内に支払う義務があります
個人情報を扱う案件について
データ入力には氏名・住所・電話番号などを扱う案件があります。作業環境(共有PCを使わない、公衆Wi-Fiで扱わない)と、作業後のデータの削除方法を、受注前に確認しておいてください。秘密保持契約を求められる案件もあります。
副業としてのメリット・デメリット
| メリット | デメリット・注意したい点 |
|---|---|
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データ入力の案件を探せるサービス
次に読むなら
- 副業にPCは必要か … 仕事別の要否と、経費にするときの考え方
- 在宅でライティングの仕事を受ける … 単価の決まり方と最初の実績の作り方
- 在宅でできる副業の難易度 … 始めやすさと単価の関係
この記事で参照した資料
- 公正取引委員会「フリーランスの取引適正化に向けた取組」(報酬支払期日)
- 各サービスの公式サイト(2026年8月22日確認)
この記事に書いた制度の内容は 2026年8月22日 に、国税庁・厚生労働省・総務省など発表元の資料で確認しました。制度は改正されることがあるため、手続きの前に必ず最新の内容をご確認ください。




