ネット販売の比較|メルカリ・ラクマ・Yahoo!オークション・モバオクの手数料

不要品や仕入れた商品をネットで売れる主要4サービスを、手数料・支払条件・匿名配送で横並びに比べました。手数料の考え方がそれぞれ違うので、売る量と単価で選び分けられます。

順位はつけていません

当サイトは、報酬額や提携の有無を掲載順・おすすめ度の根拠にしていません。内容は2026年8月22日に各社の公式サイトで確認しました。

この記事の目次 4項目

4社の条件を並べて比べる

メルカリ 楽天ラクマ Yahoo!オークション モバオク
形式 フリマ フリマ オークション/定額 オークション
月額 0円 0円 0円
全機能を使うにはLYPプレミアム月508円
330円(税込)
初月無料/iTunes・Google Play決済は360円
売れたときの手数料 10% 10%→最大4.5%
実績に応じて6段階
10%(税込)
会員でも下がらない
有料会員は原則0円
無料会員の落札のみ5%
売上の受け取り 振込申請 銀行振込/楽天キャッシュ(即時) PayPayへチャージ(無料・即時)/銀行振込 公式サイトで確認
振込手数料 公式サイトで確認 一律210円
楽天銀行かつ10,000円以上なら無料
PayPayチャージは無料
PayPay銀行への振込も無料/他行は100円
公式サイトで確認
売上金の期限 公式サイトで確認 取引完了日から180日 受取日から5か月 公式サイトで確認
匿名配送 あり かんたんラクマパックは全配送方法が対応 あり(おてがる配送) 公式サイトで確認
年齢 公式サイトで確認 未成年は親権者の同意が必要 出品は18歳以上 公式サイトで確認
運営会社 株式会社メルカリ
東証プライム・4385
楽天グループ株式会社
東証プライム・4755
LINEヤフー株式会社
東証プライム・4689
株式会社モバオク
2025年5月までに富士ソフト傘下へ

※メルカリとモバオクの一部の条件は、当サイトで公式の一次情報を確認しきれていない項目があります。出品前に公式サイトでご確認ください。

選び方 ― 売る量で決まります

フリマとオークションの選び方。たまに数点ならメルカリかヤフオク、継続的に売るならラクマ、大量に売るならモバオク、ヤフオクの機能を使い込むならLYPプレミアム
売る量で選ぶ(編集部作成)

たまに数点だけ売るなら、メルカリか Yahoo!オークション

月額がかからず、売れたときだけ手数料10%です。Yahoo!オークションは売上をPayPayへ手数料無料・即時でチャージできるので、そのまま買い物に使う人には便利です。オークション形式なので、相場が読みにくいものも市場価格で売れます。

継続的に売るなら、楽天ラクマ

販売手数料が実績に応じて10%→最大4.5%まで下がります。判定期間内に取引10件以上かつ販売額100,000円以上で4.5%。10,000円の商品なら手数料が1,000円から450円になります。有料会員の制度がなく、月額を払わなくても機能が制限されません。

大量に売るなら、モバオク

月額330円(税込・初月無料)を払えば、有料会員は落札手数料が原則かかりません。他が販売額の10%を取る中で、月額固定というまったく違う構造です。月に3,300円以上売るなら、計算上は他より有利になります。2004年開始のサービスで、2025年5月までに富士ソフト傘下に入っています。

Yahoo!オークションで機能を使い込むなら LYPプレミアム

月額508円(税込)で、同一商品の複数出品(最大9個)、自動再出品、自動延長、最低落札価格の設定などが使えます。ただし手数料は会員でも10%のままで下がりません(2024年6月4日の改定で一律化されました)。

このジャンルに共通するメリット・デメリット

メリット デメリット・注意したい点
  • 4社とも、不要品を売るだけなら元手がかかりません(モバオクは月額330円)
  • 匿名配送に対応しています。住所を知られずに取引できます
  • スマホだけで完結します。撮影・出品・やり取り・発送手続きまでアプリでできます
  • 売れるまで費用が発生しません。在庫を抱えるリスクは、仕入れをしない限りありません
  • 運営が代金を預かるので、代金の未回収が起きにくい設計です
  • ラクマは売るほど手数料が下がります(最大4.5%)
  • 手数料と送料を引くと手取りが変わります。1,000円で売っても、手数料10%+送料210円なら手元は約690円です
  • 売上金に期限があるサービスがあります。ラクマは180日、Yahoo!オークションは5か月です
  • 出品できないものがあります。医薬品、チケット、現金・ギフト券・電子チケット、偽造品、個人が作った食品や化粧品などが各社で禁止されています
  • 継続的に仕入れて転売する場合、古物商許可が必要になることがあります。不要品を売るだけなら通常は対象外ですが、判断は営業所を管轄する警察署(生活安全課)に確認してください
  • 売上が一定を超えると確定申告が必要になる場合があります。不要品の売却は原則非課税ですが、継続的な販売は事業所得や雑所得になり得ます。当サイトは税務の判断ができません
  • 梱包材と発送の手間がかかります。1点あたり数百円と10〜20分は見ておいてください

出品する前に確認しておきたいこと

  • 手数料・送料・梱包材を引いた手取りを、出品前に計算する。安い商品ほど、送料の比率が効いてきます。
  • 継続的に売るならラクマ、大量に売るならモバオクを検討する。手数料の構造が違うので、月の販売額で有利なほうが変わります。
  • 売上金は期限内に受け取る。ラクマは180日、Yahoo!オークションは5か月です。
  • 出品禁止物を確認する。特にチケット、ギフト券、個人が作った食品・化粧品は制限があります。

各サービスの詳しい条件は個別の記事にまとめています:
メルカリ /
楽天ラクマ /
Yahoo!オークション /
モバオク

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このページの内容は 2026年8月21日 に公式サイト・利用規約・運営会社の公表情報をもとに確認しました。条件は変更されることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

執筆・確認:みんなの副業 編集部(株式会社NO CAP)/最終確認日:2026年8月21日/確認方法:各サービスの公式サイト・ヘルプの公開情報を編集部が確認

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