エンジニアの副業!在宅での仕事の探し方は?

IT時代もまさに全盛期。
様々な産業がIT、WEBに集約されている昨今、エンジニアの需要は年々大きなものとなっています。
更に拍車をかけるかのように、エンジニアもまた、人材不足が叫ばれています。
そのため、エンジニア業界は「仕事はあるけど人がいない」状況となっています。
だからこそ、エンジニアであれば副業に取り組むチャンスも多々あれば、副業だけでもそれなりの収入を得ることも可能です。
しかし副業に取り組むとなれば「どこで副業を探すのか」が大きなテーマとなります。
そこで、エンジニアが副業に適しているサイトの探し方をチェックしてみました。

「在宅」ではなく「副業」のサイトを探そう

いわゆるクラウドソーシングの広がりを受け、在宅でできる仕事は多々増えているのですが、エンジニアが狙うのは「在宅」はもちろんですが「副業OK」のお仕事です。
本業を抱えながら、週末だけ取り組む、あるいは仕事帰りにちらっと取り組むなど、あくまでも「本業に支障をきたさない範囲」で仕事を探すことが大切です。

副業でも実は多々あるエンジニアのお仕事

結論から言えば、エンジニアの「副業」は多々あります。
冒頭でもお伝えしたように、エンジニアの仕事は多数ありますので、「副業でも良いので仕事に取り組んでもらいたい」と考えるクライアントは多々あります。
言うなれば「売り手市場」となっていますので、「休日、土日の取り組みだけでもできる副業」も、多数あります。

副業でどれくらい稼げるのか

エンジニアのお仕事は高単価な点が特徴です。
在宅で行えるお仕事と聞くと、いつでも出社せずに仕事に取り組めるメリットはあるにせよ、データ入力など単価の安いお仕事が多いのではとのイメージもあることでしょう。
確かにクラウドソーソングを覗くとそのような案件が多々ありますが、エンジニアのお仕事は高単価でス。
土日に副業として取り組んでいるだけでも10万円以上稼いでいるエンジニアも決して珍しくはありません。

会社に確認しておきましょう

エンジニアのお仕事はWebに多々あります。
自分の力量次第でどのようなお仕事に取り組めるのかは異なるにせよ、副業として取り組むのであれば会社に確認しておきましょう。
会社として「副業禁止」を謳っている場合、時間があっても残念ながら副業に取り組むことはできません。
「在宅ならバレない」と思うかもしれません。確かに副業に取り組んだその瞬間にバレることはありませんが、年度末の税金の計算等で露呈してしまうので、必ず確認しておきましょう。

エンジニアの副業を探すためのポイントは?

エンジニアのお仕事の副業を探す際のポイントもまた、知っておくと良いでしょう。
仕事が多いということは、仕事の内容もまた、玉石混交です。
そのため、自分に合う仕事を見つけることが大切です。

エンジニア専門なのか

昨今、クラウドソーソングが多数登場していますが、それらは決してエンジニア専門の物ではありません。
エンジニアの案件もありますが、データ入力やwebライターなど、仕事内容は多岐に渡ります。裏を返せば、いろいろな仕事が集まるのでエンジニアのお仕事「だけ」を探すとなると向いていません。
また、クラウドソーソングは企業だけではなく個人としてエンジニアを募集している人もいます。その場合、報酬がとても安価なものになっています。
その点も踏まえ、幅広いお仕事があるクラウドソーソングよりも、エンジニアに特化したサイトで副業を探す方が良いでしょう。

価格だけで判断しない

実際に仕事を探してみると、エンジニアのお仕事は多々あることに気付かされるかと思いますが、案件は様々です。
そして、単価も様々です。
仕事を探していると、どの案件も価格が前面に出ていますので、まずは価格ありきで仕事を探してしまいがちですが、価格だけで判断するのは控えましょう。
なぜなら、相場を分かっていないクライアントの場合、価格と仕事量がマッチしていないからです。
web上で仕事の割り振りになれているクライアントであれば、相場感もしっかりと理解していますので、価格と仕事はバランスの良いものとなっているのですが、相場感の分からないクライアントの場合、一見「高単価」に見えても、実際には多大な労力を必要とするものもあります。
その場合、時間換算すると、割の良いお仕事どころか、むしろ「低賃金の案件」であることに気付かされます。
web上でのお仕事は単価のみならず、仕事の内容も表示されていますので、トータルで考えるようにしましょう。
例え単価が安いとしても、短時間で終わるものであれば「高単価の案件」なのです。

いろいろな仕事を見てみよう

実際に引き受ける・受けないは別として、サイトにどのような仕事があるのかをチェックしてみると良いでしょう。
なぜなら、仕事を依頼する側としても、本音では「できれば安く」です。
しかし価格の決定するポイントは需要と供給の妥協点になりますし、他のクライアントの提示価格よりも明らかに低い場合には、見向きもされませんので単価を上げざるを得ません。
つまり、サイトに掲載されている案件を見ることで、「そのサイトの案件の相場」が分かります。
また、どのようなお仕事が多いのかを見れば、サイトにどのような仕事が集まるのかも見えてきますので、エンジニアとして取り組めるものなのかを判断することも可能です。

口コミもチェックしてみる

web上で仕事を募集しているサービスの利用者の口コミを探してみるのも良いでしょう。
システム面など、実際に利用してみないと分からないことが分かります。
口コミが悪いサイトは、使い勝手等、エンジニアの視点から「イマイチ」だと判断されている以上、回避した方が無難です。

まとめ

エンジニアは力量次第では副業でも本業に迫るほど稼ぐことが可能ですが、まずは仕事を見つけることが大切です。
そのためにも、質の良い仕事が集まっているサイトを見つけることこそが重要だと知っておきましょう。

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