スピードM&A|副業で育てた事業やサイトを売却して資金化する

執筆・確認:みんなの副業 編集部(株式会社NO CAP)/最終確認日:2026年8月21日/確認方法:各サービスの公式サイト・ヘルプの公開情報を編集部が確認

副業で育てたサイトや小さな事業を、まとめて売却して資金化するためのM&Aマッチングサイトです。売り手側の利用料は無料で、個人でも登録できます。

副業の「出口」として使うサービスです

毎月の収入を得るタイプの副業ではなく、副業として作った事業やサイトを、まとまった金額で手放すときに使うサービスです。事業を続けるのが難しくなったとき、次のことに時間を使いたいとき、想定より大きく育ったときなどの選択肢になります。

サービス基本情報(2026年8月21日 確認)

現在の状況 稼働中。 案件検索・会員登録・マイページとも動作しています。
運営会社 株式会社日本経営研究所(東京都港区虎ノ門/代表取締役社長 尾関 哲成/設立2019年5月/従業員25人/法人番号 6013301043909)。会社概要では「2018年11月に創業」とされています。
登録できる人 法人でも個人でも登録できます。 サイトは「法人買い手/個人買い手/法人売り手・FA/個人売り手」の4区分を示しています。
売り手の費用 無料。 「基本サービス、着手金/中間金/月額手数料、成約手数料は無料」と明記されています。
買い手の費用 譲渡対価3,000万円以下=5%/3,000万円超〜1億円以下=3%/1億円超=1.5%、最低20万円(税別)。仲介・バイサイドFA案件ではアドバイザー手数料が加わる場合があります。
進め方 匿名のまま案件を掲載 → 買い手からのメッセージ → 秘密保持契約を結んで具体的な交渉 → 最終契約。

スピードM&Aが向いている人・向いていない人

スピードM&Aは、育てた事業・サイトを売却して資金化したい人に向いています。正確には「売却できる事業資産を持ち、譲渡の手続きと交渉を進められる人」向けです。

向いている人 向いていない人
  • 収益のあるサイト・SNSアカウント・小規模事業を持っている
  • 売却額の相場を比較しながら交渉したい
  • 事業の引き継ぎ資料を整えられる
  • 売却資金で次の事業や投資に移りたい
  • 売却できる事業資産をまだ持っていない
  • 交渉・契約手続きの手間を避けたい
  • 思い入れが強く、条件より感情で判断してしまいそう

副業としてのメリット・デメリット

メリット デメリット・注意したい点
  • 売り手は登録料も成約手数料も無料。売却できるかどうか分からない段階で費用が発生しません
  • 個人でも売り手として登録できます。法人でなくても、屋号のない個人事業でも案件を出せます
  • 最初は匿名で交渉できます。取引先や従業員に知られる前に、買い手の反応を見られます
  • 秘密保持契約の締結機能、チャット、案件検索など、交渉に必要な機能がサイト内にまとまっています
  • コンサルタントに相談できる体制があります
  • 成約するまで収入にはなりません。買い手が見つかる保証はなく、掲載しても動きがないこともあります
  • 成約したときは、規約上の支払義務が発生します。「成約の報告がない場合は譲渡対価の10%+消費税を請求できる(最低20万円)」「サイトで知り合ってから1年以内に、掲載案件以外のM&Aが成約した場合も別途利用料金を支払う」という趣旨の条項があります。登録前に利用規約を読んでおいてください(正確な条番号と文言は公式サイトでご確認ください)
  • プラットフォーム利用料が無料でも、取引全体が無料ではありません。買い手による調査(デューデリジェンス)への対応や、契約書作成にかかる専門家費用は別に発生します
  • 売却は税金の影響が大きい取引です。株式譲渡か事業譲渡かで課税関係が変わります。金額が大きくなるほど、税理士に相談する価値があります
  • 中小企業庁のM&A支援機関登録の有無は、公式サイトに記載が見当たりませんでした

どんな事業が売却の対象になるか

掲載されている案件を見ると、店舗や会社そのものだけでなく、Webサイト、アプリ、ECショップ、SNSアカウント、会員リストといった小さな単位でも案件が出ています。「会社を売る」と聞くと大がかりに感じますが、副業として作ったものが売却対象になることは珍しくありません。

売却までの流れ

  1. 無料で会員登録する
  2. 売却したい事業の情報を、匿名の状態で掲載する
  3. 買い手からのメッセージを待ち、条件をやり取りする
  4. 手応えがあれば秘密保持契約を結び、実名と詳細を開示して交渉する
  5. 条件が折り合えば最終契約を締結する

売却を考え始めたら、先に整理しておきたいこと

  • 何を売るのかをはっきりさせる。サイトだけなのか、取引先との契約も含むのか、自分が一定期間手伝うのか。ここが曖昧だと交渉が長引きます。
  • 直近12か月の売上・利益・アクセス数などの数字をまとめておく。買い手が最初に見るのはここです。
  • どの段階で誰に知らせるかを決めておく。匿名で始められますが、秘密保持契約のあとは実名で話すことになります。
  • 金額が大きくなりそうなら税理士に相談する。当サイトは税務の判断ができません。手取りが変わるので、契約前に確認する価値があります。
スピードM&Aの公式サイトを見る

※アフィリエイトリンクではありません。公式サイトへの通常リンクです。
当サイトはこのリンク経由の申し込みで報酬を受け取っていません。

このページの内容は 2026年8月21日 に公式サイト・利用規約・運営会社の公表情報をもとに確認しました。条件は変更されることがあるため、申し込む前に必ず公式サイトで最新の内容を確認してください。

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