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EC WITHは、ネットショップの運営・制作・集客の仕事を受けられる、EC分野に特化したスキルマーケットです。楽天市場の商品登録、Amazonの運用、Shopifyの構築、商品ページやバナーの制作など、これまでに担当したEC業務を小さなサービスにして販売したい人に向いています。
登録だけで仕事が割り当てられる仕組みではありません。依頼を獲得するには、対応できる作業と実績を示し、価格・納期・修正範囲をすり合わせる必要があります。初めて副業を探す方は、まず「自分が納品まで責任を持てる作業があるか」で判断してください。
編集・運営:みんなの副業 編集部(株式会社NO CAP)/公式情報確認日:2026年9月8日。公式サイト・公式ヘルプに基づくサービス紹介です。編集部の受注体験や収入実績を示す記事ではありません。
この記事の目次 12項目
EC WITHの基本情報
| 運営会社 | 株式会社ワンプルーフ |
|---|---|
| 仕事の分野 | EC運営、商品登録、制作、広告運用、分析・コンサルなど |
| 探し方 | サービスパッケージを出品/仕事掲示板の募集を探す |
| 受注側手数料 | 税込契約金額の16.5% |
| 通常の出金条件 | 残高2,000円以上、本人確認承認、振込先口座登録、通常支払い方式の選択 |
| 向いている人 | ネットショップ運営やWeb制作の実務経験を持つ人 |
どんな仕事を副業にできる?
公式サイトでは、商品登録、バナー制作、LP制作、楽天・Amazonの運営代行、Shopify構築などのサービスが掲載されています。「ECに詳しい」という広い説明より、使える管理画面と納品物を具体的にする方が、依頼者は判断しやすくなります。
- 商品登録の経験がある:登録する商品数、画像・説明文の支給条件、CSV対応の可否を決める。
- デザイン経験がある:画像の枚数・サイズ、修正回数、元データの引渡し範囲を決める。
- 店舗運営の経験がある:分析のみか、設定変更や日々の運用まで含むかを分ける。
これらは出品内容を整理するための例です。公開されている販売価格は、そのまま初心者の受注相場や収入見込みにはなりません。制作物の量や継続対応の有無が異なるためです。
手数料を引くと、いくら残る?
受注側の通常のシステム手数料は、税込契約金額の16.5%です。発注者側の5.5%とは別なので、混同しないようにしてください。
| 税込契約額 | 手数料16.5% | 差引額 |
|---|---|---|
| 10,000円 | 1,650円 | 8,350円 |
| 30,000円 | 4,950円 | 25,050円 |
| 50,000円 | 8,250円 | 41,750円 |
公式手数料率を使った編集部の単純計算です。振込に関する費用、源泉徴収、税金、制作ソフト代などは含めていません。実際の受取額は契約・出金画面で確認してください。
たとえば税込1万円の契約に、相談・制作・修正を合わせて5時間使うなら、手数料差引後は1時間あたり1,670円です。10時間なら835円になります。価格を決めるときは、作業時間だけでなく打ち合わせや修正も含める必要があります。
出金条件と入金までの時間
公式ヘルプでは、通常支払い方式の受取条件として、残高2,000円以上、本人確認の承認、正しい口座情報の登録などを案内しています。締め日は毎月15日と月末で、15日締めは当月末、月末締めは翌月15日の支払いです。
売上が立った直後に、その全額を自由に引き出せるわけではありません。キャリーオーバー方式には別の扱いもあるため、少額の案件から始める場合も、最新の出金条件を先に確認しましょう。
受注までの進め方
- 公式サイトで対応分野の出品と仕事募集を確認する。販売価格だけでなく、作業範囲を見る。
- ワーカーとして登録し、経験・対応ツール・実績を整理する。本業の資料や顧客情報を無断で掲載しない。
- 小さなパッケージを作るか、対応可能な募集を探す。納品物、納期、価格、修正回数を明確にする。
- 契約条件と仮払いの完了を確認してから作業する。
- 納品・検収の手続きと、本人確認・出金設定を確認する。
出典:公式・仕事出品マニュアル。実際の操作や必要項目は登録時の案内に従ってください。
向いている人・別の探し方がよい人
向いているのは、ECの具体的な実務を説明できる人です。本業で担当した商品登録やクリエイティブ制作を切り出したい人、すでにWeb制作をしていてEC案件を増やしたい人には、専門分野で探せる利点があります。
一方、PC操作から学びたい人や、指示どおりに作業するだけの仕事を期待する人は、対応できる案件があるかを先に確認する必要があります。自分のスキルを売る方式が合うか迷ったら、クラウドソーシング3社の比較やココナラの出品の仕組みも参考になります。
店舗の売上増加を保証する提案や、無制限の修正対応は避けましょう。店舗アカウントを扱う案件では、権限の範囲、顧客データの取扱い、契約終了後のアクセス削除まで確認することが大切です。
最初の出品は「できる作業」を一つに絞る
ECの仕事は範囲が広いため、「ネットショップのことなら何でも対応します」と出品すると、経験のない作業まで期待されやすくなります。最初は、対象の店舗システムと納品物を一つずつ決めます。
例えば商品画像の制作なら、「商品画像を作ります」より「支給された写真と説明文を使い、楽天市場向けの商品画像を3枚制作します」とした方が、依頼者は頼める内容を判断できます。商品登録なら、入力項目の数、画像の加工が必要か、登録後の表示確認まで含むかで工数が変わります。
| 経験してきた作業 | 小さく切り出す例 | 別途相談にする範囲 |
|---|---|---|
| 商品登録 | 支給データを使った10商品の登録 | 原稿作成、画像加工、データの大幅な補完 |
| 画像制作 | 指定サイズのバナー3枚 | 撮影、コピー開発、別サイズ展開 |
| 店舗分析 | 公開ページの改善点を資料にまとめる | 設定変更、広告配信、継続運用 |
| サイト修正 | 指定箇所の表示調整と確認 | テーマ全体の刷新、アプリ追加、新規開発 |
上の表は編集部による出品設計の例です。実際に掲載されている案件、需要の多さ、価格相場を示すものではありません。対応できる管理画面や納品形式を明記し、未経験の機能を「調べればできる」と安易に引き受けないことが大切です。
3段階のプランは作業量と成果物で分ける
公式の出品マニュアルでは、一つのパッケージに3パターンの料金設定が必要とされています。また、検索結果に表示されるのはベーシックの料金です。入口の価格で実際に何を提供するのかを明確にしましょう。公式・仕事出品マニュアル
3段階を単に「安い・普通・高い」に分けると、依頼者は選べません。画像の枚数、対象ページ数、提案の数、含める確認作業など、違いを説明できる項目で分けます。低価格のプランを選んでも、説明どおりの仕事が完了する設計にしてください。
例えば画像制作なら、ベーシックは3枚、標準は6枚、上位は6枚と別サイズ展開、といった分け方が考えられます。ただし枚数を増やした分だけ比例して時間が増えるとは限りません。素材確認や連絡など全プランで必要になる時間も含めて価格を決めます。
修正は「2回まで」だけでは解釈が分かれます。「初稿への修正指示をまとめて1回とする」「当初依頼になかった構成変更は別途相談」など、何を数えるかまで決めておくと、後から追加費用の話をしやすくなります。
見積もり前に使えるヒアリングシート
依頼者の「商品ページを改善したい」という希望だけで、すぐに金額を出さないようにします。デザインを変えたいのか、説明文を整理したいのか、販売データを分析したいのかで、必要な作業が違うためです。
| 質問すること | 決めるための目的 |
|---|---|
| 対象の店舗・商品・ページはどれか | 作業対象を限定する |
| 何を改善したいか、完成後に何を確認するか | 成果物の合格条件を合わせる |
| 写真・文章・ロゴ・データは支給されるか | 素材準備の担当を決める |
| 希望納期と素材がそろう日はいつか | 実際に作業できる日数を見積もる |
| 誰が確認し、何日以内に返答するか | 確認待ちを予定に含める |
| 管理画面への操作が必要か | 権限と変更範囲を決める |
| 公開作業と公開後の修正を含めるか | 納品後の対応範囲を限定する |
依頼内容を整理したら、「今回行う作業」「含まない作業」「相手に準備してもらうもの」の3点を文章で返します。相手が持っていると思い込んでいた写真がなかった、といったずれは、制作を始める前に解消します。
返信文の例:『今回は商品画像3枚の制作と、初稿提出後の修正2回を想定しています。写真と掲載文はご支給ください。撮影・文章の新規作成・店舗への登録は含みません。素材がそろった日を起点として納期を調整します。』これは架空の例なので、自分の提供条件に書き換えて使ってください。
仮払い後も、納品と検収の条件を残す
仮払いがあることを理由に、契約や納品条件を省いてはいけません。利用規約では、取引はクライアントとワーカー間の業務委託で、運営会社はその契約の当事者にはならないと定めています。納品物や対応範囲については、受発注者間で認識を合わせる必要があります。利用規約
作業開始前に仮払いを確認し、途中で内容が増えたときは、追加料金と納期を合意してから進めます。「少し直すだけだから」と毎回無償で受けると、予定していた時間が足りなくなり、他の仕事にも影響します。
納品時は、ファイルを送るだけでなく、作業した範囲、確認した環境、相手に確認してほしい点を添えます。例えば商品登録なら、対象商品の一覧と未入力事項を報告することで、検収する人の手間を減らせます。
また、サイト外の直接取引やその勧誘には利用規約上の制限があります。手数料を減らす目的で外部での契約へ切り替えず、継続依頼も規約に沿って進めてください。店舗の認証情報や顧客データを扱う場合は、必要な範囲の権限を確認し、終了後のアクセス解除も忘れないようにします。
出品しても相談が来ないときの見直し方
出品を増やす前に、依頼者が「自分の困りごとを頼める」と理解できるか確認します。タイトルと画像で対象業務が分かるか、最低価格で何が完了するか、納品例があるか、対応できる時期が示されているかを見直しましょう。
プロフィールには実際に担当した業務と範囲を書きます。「売上を伸ばした」とだけ書くより、担当期間、扱った作業、自分が変更した内容を説明する方が判断材料になります。他人の実績を自分のものとして使ったり、公開許可のない管理画面を掲載したりしないでください。
相談は来るのに契約に進まない場合は、依頼内容と出品の範囲が合っているかを確認します。同じ質問が続くなら、説明文に答えを足します。価格だけを下げると、条件の分かりにくさが残ったまま負担が増えることがあります。
最初の案件を終えたら、相談、制作、修正、納品にかかった時間を分けて記録します。次の見積もりで一つだけ改善するなら、想定を超えた作業を明確にすることです。デザインの基礎やサンプルがまだない人は、デザイン副業の準備ガイドから取り組めます。
出典・更新履歴
2026年9月8日、公式TOP、出品マニュアル、手数料、報酬受取りのヘルプ、利用規約を確認し、出品設計・見積もり・納品時の確認事項を追加しました。記事の計算・出品例・返信例は編集部作成のモデルです。平均収入、依頼獲得率、実際のトラブル対応品質を検証した記事ではありません。
- 公式サイト:仕事掲示板と出品の入口、取り扱う分野。
- システム手数料:受注側と発注側の料率。
- 報酬の受取り方:受取条件と支払日。
- 仕事出品マニュアル:出品項目と料金設定。
- 利用規約:取引の仕組みとサイト外取引の制限。
登録前に、まず自分が提供できる作業を一つ書き出してみてください。対応できる仕事の範囲が決まると、他の出品との違いも比較しやすくなります。
対応できる仕事内容や出品の詳細は公式サイトで確認できます。




