
マイウェブは、Webデザインの学習と、仕事を受けるための準備を扱うオンラインスクールです。ツールの操作だけでなく、作品への添削や実案件の相談を受けたい人の検討候補になります。
申し込む前に確認したいのは、自分に必要なコース、総支払額、サポートの範囲です。公式の特定商取引法表記には14万4,000円のコースから、その他コースでは216万円までの価格が掲載されています。体験コンサルへの参加と、本講座の契約は分けて考えましょう。
編集・運営:みんなの副業 編集部(株式会社NO CAP)/確認日:2026年9月8日。公式公開情報を調査した紹介記事です。編集部による受講体験・受注実績の紹介ではありません。本記事にアフィリエイトリンクは掲載していません。
この記事の目次 11項目
マイウェブは何を学ぶスクール?
公式サイトでは、Webデザインの各コースと、1年間のサポートを含む「完全コンサル塾」を案内しています。運営は株式会社マイウェブです。学習内容は、ツールを使った制作と、仕事につなげるための相談に分けて把握すると、自分が必要な支援を選びやすくなります。マイウェブ公式
| 学びたいこと | 公式で案内されている内容の例 |
|---|---|
| 画像・グラフィックを作る | Illustrator、Photoshop |
| Webの画面を設計する | Figma、LP、XD |
| Webサイトを制作する | HTML・CSS、WordPress |
| 作品や仕事の相談をする | デザイン添削、実案件の相談、チャットでのサポート |
この表は案内の整理です。すべての支援が、どのコースにも同じ条件で含まれるとは確認できていません。単科とセットの範囲を、見積もりとカリキュラムで照合してください。
例えば「バナー制作を始めたい」人と、「設計から実装までWebサイト全体を受けたい」人では必要な練習が異なります。学べるソフトが多いことだけで選ばず、最初に受けたい仕事から必要な内容を絞りましょう。
料金はいくら?公式の販売価格と見積もりの確認点
2026年9月8日に確認した特定商取引法表記には、次の販売価格が掲載されていました。表記された金額を整理したもので、個別の割引や現在の見積価格を保証するものではありません。
| 公式の項目名 | 掲載されていた販売価格 |
|---|---|
| illustrator完全コース | 144,000円 |
| Photoshop完全コース | 480,000円 |
| その他コース | 400,000〜2,160,000円 |
支払い手段はクレジットカード、または国内銀行振込(3分割まで)と記載されています。支払時期は契約締結日から1か月以内、提供開始は契約締結から3日以内という案内です。税の扱い、コースごとの具体的な総額、分割時の支払日・費用は、申込前の見積書と契約書で確認してください。公式・特定商取引法に基づく表記
月々の金額より、払い終わるまでの合計を見る
仮に「月々○円」と説明された場合でも、月額制とは限りません。一定の受講料を分割で支払う契約なら、受講をやめることと残りの支払いがなくなることは同じではありません。何回払いで、最終的にいくら払うのかを確認します。
次の項目を一枚のメモにして、見積もりと照らし合わせると比較しやすくなります。
- 正式なコース名と受講料の総額、税の扱い
- 分割回数、各回の支払額、合計額、支払日
- 教材・添削・チャット・面談のうち、料金に含まれるもの
- ソフトや機材など、別途自分で用意するもの
- サポートの開始日・終了日と、延長する場合の条件
- 途中で続けられなくなった場合の手続きと支払額
スクールの費用と、仕事を始めるためのソフト代・パソコン代は分けて把握してください。高額なコースを選ぶ前に、必要な環境を既に持っているか、毎週の学習時間を確保できるかも確認しておく必要があります。
体験コンサルで聞くこと:参加と契約を分ける
公式TOPでは、Zoomを使った約1時間の1対1相談を案内しています。一方、今回確認したTOPと特定商取引法表記では、体験コンサルの現在の参加料金を確定できませんでした。無料配布の教材があることと、相談自体が無料であることは別です。予約画面で料金・日程・キャンセル条件を確認してから申し込みましょう。
相談前に用意する3つの材料
- 目指す仕事:バナー制作、LPデザイン、Webサイト制作など、まず一つ。
- 使える時間:平日と休日に確保できる現実的な時間。
- 今の課題:ツール操作、デザインの考え方、作品の評価、応募・集客など。
「副業で稼ぎたい」だけでは、幅広いコースを提案されても必要性を判断しにくくなります。「週5時間で、まずバナーの自主制作を3点作りたい。添削を受けながら改善したい」のように、最初の到達点を言葉にしておきましょう。
その場で確認したい質問
以下は編集部が作成した質問例です。実際の回答を受け取ったものではありません。
| 質問 | 確かめたいこと |
|---|---|
| 私の目的なら、どの単科で足りますか? | セットでなければ学べない部分は何か |
| 週に何時間の学習を想定していますか? | 本業・育児と両立できるか |
| 作品の添削例を見せてもらえますか? | 完成度をどう高めるか、指摘の具体性 |
| 質問への返信目安と対応日は? | 困ったときに学習を再開できるか |
| 受講料の見積書と契約書を先に確認できますか? | 費用と条件を持ち帰って比較できるか |
相談内容はメモし、分からない点を残したまま支払いへ進まないようにします。相談で良い印象を受けたかに加えて、説明と書面が一致するかまで確認することが大切です。
完全コンサル塾と単科は、どこまで違う?
公式説明では、完全コンサル塾は全コースを見られるパックとして、1年間の支援と集客ノウハウを案内しています。単科を検討する場合は、そのコースに添削・質問・集客支援が含まれるかを個別に確認しましょう。
幅広い内容が必要な人もいますが、すでにPhotoshopで作品を作れる人が、操作の基礎からすべて受け直す必要があるとは限りません。自分の作品を持参し、「何が不足しているか」を具体的に評価してもらえると、必要な支援を絞れます。
| 今の課題 | 比較する支援 |
|---|---|
| 操作方法が分からない | 動画教材の内容、練習課題、質問対応 |
| 作れるが見栄えが整わない | 添削の回数・方法、修正後の再確認 |
| 作品をどう見せるか分からない | ポートフォリオへの助言、作品の説明方法 |
| 応募しても仕事につながらない | 提案内容・見積もり・対象顧客の見直し支援 |
作品の数だけで判断せず、最初の作品から何を修正できるようになるのかを見ます。大量の見本をなぞるだけでは、条件の違う依頼に対応する力を確かめにくいためです。
「サポートあり」で確認したい6項目
チャットで質問できるという案内があっても、それだけでは支援の具体的な範囲は分かりません。特に仕事と学習を並行する場合、返答のタイミングや相談できる内容が、継続できるかに影響します。
- 対応期間:購入から数えるのか、学習開始から数えるのか。
- 返信の目安:夜間・土日・長期休暇の対応はどうなるか。
- 質問できる範囲:教材の内容のみか、自主制作や受注案件も対象か。
- 添削の条件:回数制限、提出形式、再提出時の扱い。
- 面談の有無:予約方法、頻度、追加費用。
- 終了後の利用:動画を見られる期間、資料保存や復習の条件。
「いつでも質問を送れる」ことと「いつでもすぐ回答される」ことは分けて確認します。また、実案件を相談するときは、顧客資料をスクールへ共有してよいかを先に確かめてください。顧客の機密情報や未公開データを、許可なく添削のために送ることは避けます。
学習から受注まで、何をできるようにするか
スクールは、仕事を受ける準備の一つです。受講料を払うこと自体が、案件や収入の保証になるわけではありません。学習を始めるなら、次の段階ごとに完成物を残すと進捗を判断しやすくなります。
1.目的を決めた自主制作を作る
架空の店舗やサービスを題材に、誰に何を伝えるデザインかを決めます。「カフェの新メニューを知らせるバナー」なら、対象読者、掲載場所、サイズ、必要な文字情報を先に書き出します。色やフォントを選ぶ前に、情報の優先順位を説明できる状態を目指します。
2.添削後の変化を記録する
修正前と修正後を残し、文字の大きさ、余白、写真の切り方など、何をなぜ変更したかを短く書きます。見本に近づけただけでなく、別の題材でも同じ判断を使えるか確かめることが練習になります。
3.依頼者に見せられる形へまとめる
作品と一緒に、想定した目的、自分の担当範囲、制作期間、工夫を整理します。自主制作は自主制作と表示し、実際の企業から受注した仕事のように見せないようにします。教材の模写や課題を営業用に掲載してよいかは、スクール側の利用条件も確認してください。
4.小さな範囲の仕事へ応募する
初めての受注では、自分が完成させられる範囲を明確にします。「バナー1点、初稿と修正2回」など、成果物と確認の回数を合意できる仕事の方が、後から担当範囲を見失いにくくなります。実際の修正回数は依頼者との契約で決めるもので、共通のルールではありません。
全体の流れはデザイン副業の実践ガイドでも解説しています。応募文の構成は提案文・見積もりの考え方も参考にできます。
費用を回収する計画は、売上だけで計算しない
受講前には、支払った金額をどのくらいの仕事で回収する想定かを一度計算しておきましょう。次は編集部の仮定で、マイウェブ受講者の実績や仕事の相場ではありません。
仮に学習費が480,000円で、仕事1件から費用を引いた残額が10,000円なら、単純計算では48件分です。月2件のペースなら24か月分になります。ただし、受注までの学習期間、案件がない月、税金、自分の作業時間はこの計算に含まれていません。
単価や件数を楽観的に置くと、回収計画も現実から離れます。まずは受講料を払っても生活に無理がないか、受注ゼロの期間を考慮できるかを確認してください。収入を得てから支払えばよい、という前提だけで契約しないことが重要です。
独学や単科で課題を解消できるなら、それも選択肢です。逆に、作品を作っても改善点が分からず止まる人は、添削の質を重視して比較すると、自分が費用を払う目的を明確にできます。
口コミ・作品実績の見方
公式サイトには受講生の声や作品が掲載されています。参考にはなりますが、紹介された成功例が受講者全体の結果を示すとは限りません。何人のうち何人が、どの期間に、どんな条件で仕事を得たのかまで分からない場合、平均的な収入や成功率として扱わないようにします。
見るべきなのは、紹介された人の前提です。受講前の経験、使えた学習時間、営業活動、受けた仕事の内容が、自分の状況にどの程度近いかを確認します。作品も、誰がどの工程を担当したか、講師の修正がどの範囲まで入っているかが分かると、学習後の姿を考えやすくなります。
当記事では、公開された声を編集部独自の口コミ調査として扱っていません。また、短期間の受注例を、誰でも同じ期間で達成できる目安として採用していません。
返金・中途解約と、申込前に残す記録
確認した特定商取引法表記では、返金や中途解約の具体的な条件を確認できませんでした。これは、返金が一切ないと断定する意味ではありません。申込時に提示される契約書で、開始前・開始後・途中終了の場合を分けて確認する必要があります。
体調や家庭の事情で学習できなくなったとき、休止・延長・解約のどの対応が可能か、手続き先と期限も聞いておきます。口頭説明だけでなく、後で読み返せる書面やメールで残してください。
| 保存するもの | 後から確認する内容 |
|---|---|
| 見積書 | コース名、総額、支払い方法、含まれる支援 |
| カリキュラム | 学習内容、課題、添削や面談の対象 |
| 契約書・規約 | 開始日、期間、終了手続き、費用の扱い |
| 相談時の回答 | 不明点への説明と、契約書との一致 |
ここで整理しているのは契約確認の項目です。個別契約の法的な解約可否を判断するものではありません。
よくある質問と、次に進むための確認
未経験でも検討できますか?
公式には未経験者向けの案内があります。ただし、自分のパソコン操作、確保できる時間、目指す仕事にコースが合うかは個別に確かめましょう。初歩の操作に不安がある場合は、その段階の支援が含まれるかを質問してください。
体験コンサルは無料ですか?
今回確認した公開ページでは、現在の参加料金を確定できませんでした。予約画面の金額とキャンセル条件を確認してください。無料教材の配布と相談料金を混同しないようにします。
受講すれば仕事を紹介してもらえますか?
相談や集客支援の案内と、全員への有償案件紹介の保証は別です。対象条件、仕事の内容、報酬、件数、紹介されない場合の扱いを質問し、書面で確認します。公式の特定商取引法表記も、利益や効果の保証はしていません。
最初に何をすればよいですか?
目指す仕事を一つ決め、週に使える学習時間と困っていることをメモしてください。次に公式で内容を確認し、必要なら相談でコースの範囲と見積もりを確認します。費用と条件に納得してから学習方法を選びましょう。
出典・確認範囲
2026年9月8日に公式TOPと特定商取引法に基づく表記を確認しました。販売価格と支払条件は当日の公開表記に基づきます。自分に提示される見積書・契約書の確認に代わるものではありません。
体験コンサルの現在の料金、コースごとの税込総額と支援範囲、返金・中途解約、受注紹介の個別条件は未確認です。質問例、学習手順、回収試算は編集部が判断材料として作成しました。受講、面談、契約、受注の体験に基づく記事ではありません。




